放送文化基金は、4月3日(月)まで第49回放送文化基金賞の募集を行っている。
対象となるのは、2022年4月1日から今年3月31日までに初めて放送・配信される「番組・コンテンツ」と同時期に活躍した「個人・グループ」。「番組・コンテンツ」はドキュメンタリー、ドラマ、エンターテインメント、ラジオの4部門、「個人・グループ」は放送文化、放送技術の2部門を表彰する。
民放連会員各社は「番組・コンテンツ」が直接応募、「個人・グループ」が推薦による。会員各社の応募は、1社あたりドキュメンタリー1本、ドラマ4本、エンターテインメントとラジオはそれぞれ2本まで。「個人・グループ」の推薦は各部門3件以内。参加費は無料。同基金のウェブサイトから申し込む。台本などは郵送。問い合わせは同基金事務局まで。
なお、今回から新たに配信コンテンツも応募できるようになった。