TVQ九州放送は、2026年3月21日(土)にテレQ開局35周年記念ドラマ『非正規雇用 リズム&サバイブ』を、テレ東系全国ネットで放送する。町工場で働く非正規社員・林健斗が、理不尽なハラスメントや格差社会の歪みを、圧倒的な熱量のダンスで突き破るダンス・エンターテインメントだ。
TVQ九州放送はこれまで、開局30周年記念特別番組『さだまさし「原点」への旅』や開局25周年記念特別番組『世界遺産へ!最後の秘境 沖ノ島~日本を動かした謎の海人族』など、開局特別番組はドキュメンタリーを中心に制作していた。
あえて地域を意識しない
エンターテインメント作品に
なぜ今回はドラマの制作に挑戦したのか、本作のプロデューサーを務めるTVQ九州放送の豊福研人さんに聞いた。豊福さんは東京支社のコンテンツビジネス部で国内外へのコンテンツセールス等を担当する。そうした経緯から「ドラマは、時代や国境を越える、放送局にとっての"コア資産"になる」と分析。「ローカル局の枠を超え、より多くの方に本作を届けるため、あえて地域の境界を意識しない普遍的なエンターテインメント作品に挑戦した」と制作の経緯を明かす。こうして、開局35周年の節目に、局の未来の資産となるドラマ制作が始まった。
「誰かに決められたリズムで踊らされるのは、もう嫌だ―」
本作は、言葉の壁を超える"ダンス"をテーマに据えながら、単なるダンスドラマではない。「AIによる効率化や、不安定な雇用環境という現代のリアリティを掛け合わせることで、あえて"良い違和感"を生み出した」と豊福さん。一見相反する"感情の爆発(ダンス)"と"合理的なビジネス社会"をどう融合させたのか、ぜひ注目いただきたい。

<加藤諒さんが演じる町工場で非正規社員として働く主人公・林健斗>
劇中で繰り広げられる圧巻のダンスバトル
本作の見どころは何といっても、卓越したスキルを持つキャスト陣による剥き出しの感情をぶつけ合うダイナミックな演舞。豊福さんは「出演者の皆さんが事前の猛練習を経て挑んだ、圧倒的な熱量のダンスシーンは必見」と熱く語る。
何かと息苦しさを感じやすい世の中でも「自分自身のリズムを大切に、自分らしく生きていいんだ」というメッセージが込められた本作。「葛藤を突き抜けて踊る姿が、日々を懸命に生きる視聴者の皆さまの背中を、そっと押すような作品になれば」と期待を込めた。

<塩﨑太智さんが演じるスタートアップ企業の若手エース社員・村上貴大>
協力:テレQ開局35周年記念ドラマ『非正規雇用 リズム&サバイブ』プロデューサー
豊福研人・TVQ九州放送東京支社コンテンツビジネス部課長
テレQ開局35周年記念ドラマ「非正規雇用 リズム&サバイブ」
【放送】
TVQ九州放送・テレビ東京系全国ネット:2026年3⽉21⽇(土)16時〜
※TVQ九州放送では未公開シーンを含めた<完全版>を3週にわたって放送
第1回:3月25日(水)深夜24時15分~
第2回:4月1日(水)深夜24時~
第3回:4月8日(水)深夜24時~
【国内配信】
TVer:見逃し配信
U-NEXT:放送終了後から見放題独占配信
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