第59回民放技術報告会 幕張メッセ・国際会議場にて11月16―18日に開催

編集広報部
第59回民放技術報告会 幕張メッセ・国際会議場にて11月16―18日に開催

民放連技術委員会(羽牟正一委員長)は、11月16―18日まで、「第59回民放技術報告会」を千葉市の幕張メッセ・国際会議場で開催する。民放各社が制作技術や送出・配信などの研究、開発実績に関する技術報告を行う。

17日14時からの特別企画では「ファイルベースの"これまで"と"これから"~テープからディスク、メモリ、クラウドへ~」と題して、放送局におけるファイルベース運用の課題への取り組み、最新の運用や次世代システム構想など、民放各社の現状と将来展望の共有を図る。

報告会は11月16―18日に幕張メッセで開かれる「Inter BEE 2022」と同時開催。なお、一部を除き技術報告および特別企画は、Inter BEEの公式サイトにてアーカイブ配信を行う予定。

プログラムは次のとおり。

【11月16日】
[第1会場]制作技術部門(10・30―15・10)
[第2会場]CG・コンピュータビジョン部門(10・30―15・10)
[第3会場]送出・配信部門(10・30―16・00)

【11月17日】
[第2会場]回線・伝送部門(10・30―11・20)
[第3会場]ラジオ・音声部門(10・30―12・35)
 特別企画(14・00―16・30)

【11月18日】
[第1会場]制作技術部門(10・30―14・45)
[第2会場]送信部門(10・30―12・35)
[第2会場]データ放送・放送通信連携・アクセシビリティ部門(13・30―15・35)
[第3会場]送出・配信部門(10・30―15・10)

詳細は、民放連ウェブサイトを参照。

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