放送人グランプリ2024決まる

編集広報部

放送人の会は5月8日、「放送人グランプリ2024」を発表した。会員が推薦した番組を審査し、顕彰するもので23回目。民放連会員社からは、優秀賞を山口放送のNNNドキュメント'23『いろめがね〜部落と差別~』、ニッポン放送の『関東大震災から100年・・・112歳の証言と未来への提言』、WOWOWの『連続ドラマW フェンス』が受賞。特別賞に長崎放送の『大輝、15の春』『牛と生きる~長崎・鷹島あったか家族』を演出した宮路りかディレクター(NBCソシア所属)が選ばれた。

このほかの受賞は次のとおり。
【大賞】NHKスペシャル・ETV特集『"冤罪"の深層』シリーズ 取材・制作チーム
【優秀賞】連続テレビ小説 『らんまん』(NHK)
【特別功労賞】故 松尾羊一さん* 、浜村淳さん

また、ドラマの若いクリエーターを表彰する「大山勝美賞」も同日発表。NHKの『神の子はつぶやく』などをプロデュースした家冨未央さん(NHKエンタープライズ所属)と、WOWOWの『連続ドラマW フェンス』や関西テレビの『春になったら』などを制作した松本佳奈さん(フリーディレクター)が選ばれた。

受賞一覧や選考理由は同会のウェブサイトにて。


* 編集広報部注:放送評論家の松尾羊一さん(本名=吉村育夫)が2月22日に亡くなられました(94歳)。文化放送から放送評論家に転じ、日本民間放送連盟賞やギャラクシー賞などで審査員を務めたほか、『民間放送』『月刊民放』などでも多くの論考を執筆いただきました。

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