震災の記憶と教訓を伝える 放送ライブラリーが2月4~16日に上映会

編集広報部
震災の記憶と教訓を伝える 放送ライブラリーが2月4~16日に上映会

横浜の放送ライブラリーは番組を視聴する会として、「震災を伝える・記録する・考える~記憶を記録に、教訓をつなぐ~」を2月4日~16日に開催する。

今年は阪神・淡路大震災から30年。その間に日本は大きな地震と災害に見舞われ、2024年1月には能登半島地震も発生した。地元各局ではリアルタイムで地域の状況や人々を見つめ記録し続けている。これらの番組は今後の防災に役立つ教材として使えるものも少なくない。そこで同ライブラリーが所蔵する関連の番組から厳選した10本を、期間中毎日10時30分から16時30分まで上映する。

上映する番組とタイムテーブルはこちらから(外部サイトに遷移します)。入場無料、入退場は自由、申し込みも不要。ただし、2月10日は休館する。

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