第34回FNSドキュメンタリー大賞が12月10日に発表された。大賞に選ばれたのは富山テレビ放送の『雲上の除雪隊 ~アルペンルートの春~』。白銀の世界が広がる北アルプス・立山連峰で、立山黒部アルペンルートの4月の全線開通に向けた道路の除雪作業を泊まり込みで行う、総勢11人の除雪隊に密着した。(=冒頭写真、立山・室堂平を進むブルドーザー)。ローカル局ならではの地に足の着いた密着取材が結実し、空からの美しい大雪原と、かじかむ手で重機を操る作業員という「鳥の目と虫の目」でアルペンルートの裏舞台を見事に描き出したと評価された。
同作品は、2026年1月3日(土)にフジテレビジョン『決定!第34回FNSドキュメンタリー大賞』(4:55~5:55)で放送される予定。
このほかの受賞は次のとおり。
【優秀賞】
▷鹿児島テレビ放送=『警察官の告白 鹿児島県警 情報漏洩事件を問う』
【特別賞】
▷関西テレビ放送=『出口なき部屋 介護離職 救いはどこに-』
▷フジテレビジョン=『当事者たち。 フジテレビ入社4年目の記録』
FNSドキュメンタリー大賞は、フジテレビ系列各局の番組制作能力向上と蓄積を目的に、優れたドキュメンタリー作品に贈られる。
