第43回「地方の時代」映像祭 11月18―24日開催

編集広報部

第43回「地方の時代」映像祭2023(主催=民放連、NHK、関西大学などで組織する実行委員会)が11月18日(土)―24日(金)、大阪府吹田市の関西大学千里山キャンパスで開かれる。18日はコンクール贈賞式、窪島誠一郎氏(「無言館」館主)の記念講演やシンポジウム『危機の時代に、メディアはどう立ち向かうのか?』(仮題)を実施。期間中、グランプリをはじめ受賞作の上映なども予定する。

今年のコンクールには4部門の入選33作品の中からグランプリを18日の贈賞式で発表する。放送局部門に民放から入選したのは次の6作品(エントリー順)。
▽北日本放送=救いの手~統一教会と富山政界~▽南海放送=豊穣の海~ゴミ浜とゴミバカ▽テレビ新潟=ドキュメント新潟 震える手~少年の転落 被害女性の孤独~▽CBCテレビ=評価不能 新型コロナワクチンの光と影▽朝日放送テレビ=第6波の結末~コロナ禍の障害者事業所~▽中京テレビ=国民と国家 ある日 戦争が始まったら―

詳細は、映像祭のウェブサイトにて。

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