「受信環境クリーン月間」 第55回図案コンクールを実施

編集広報部
「受信環境クリーン月間」 第55回図案コンクールを実施

受信環境クリーン中央協議会(会長=寺﨑明・情報通信振興会理事長)は10月1日から31日まで全国の放送局などの協力のもと、放送電波の受信障害防止に向けた活動を展開している。

その一環として、全国の中学生を対象とした「第55回受信環境クリーン図案コンクール」を実施し、223校、1,507点の応募があった。その中から計13点が総務大臣賞やNHK会長賞などに入賞。日本民間放送連盟会長賞は、愛知県一宮市立北方中学校3年の洞口実聖さんの作品(=画像)に贈られた。

入選作は郵政博物館などで展示するほか、同協議会のウェブサイトでも紹介されている。

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