受信環境クリーン中央協議会(会長=寺﨑明・情報通信振興会理事長)は10月1―31日までの期間を「受信環境クリーン月間」と定め、全国の放送局などの協力のもと、放送電波の受信障害防止に向けた活動を展開している。
その一環として、全国の中学生を対象に「第56回受信環境クリーン図案コンクール」を実施。211校、1,587点の応募から、総務大臣賞や民放連会長賞など計13点が入賞した。入賞作は新宿駅などのデジタルサイネージを使った広告のほか、郵政博物館などで展示する。
詳しくは同協議会のウェブサイトを参照。