民放連、被災地にラジオ受信機200台を提供

編集広報部

民放連は、令和6年能登半島地震で被災された方や避難所などにラジオ受信機200台を届けている。

民放連ラジオ委員会(委員長=三村孝成・TBSラジオ会長、民放連副会長)が熊本地震の経験を踏まえて、被災者に必要な情報を届ける一助として、大規模災害時にラジオ受信機を配布するために備蓄していたもの。

1月4日に石川県でラジオ放送を行っている会員社2社(北陸放送、エフエム石川)に送られたラジオ受信機は、社員や石川県を通じて被災地で配布されている。

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