第32回FNSドキュメンタリー大賞 長野放送が大賞

編集広報部

「第32回FNSドキュメンタリー大賞」が12月13日に発表され、大賞を長野放送の『最期を生きて―「看取り」支える訪問診療―』が受賞した。同賞は、フジテレビ系列各局の番組制作能力向上と蓄積を目的に優れたドキュメンタリー作品に贈られる。このほかの受賞は次のとおり。

【優秀賞】
フジテレビ=『最期を選ぶ~安楽死のない国で 私たちは~』

【特別賞】
▷福井テレビ=『私たちインドから来ました ~15人が起こした小さな奇跡~』
▷テレビ新広島=『清流のヌシの叫び~繋ぐ命と扱う命~』

大賞受賞作品は、フジテレビで2024年1月3日(水)の『決定!第32回FNSドキュメンタリー大賞』(4・55―5・55/関東ローカル)で放送される。ノミネート作品は4月以降、BSフジにて毎週日曜27時から27時55分に順次放送予定。

最新記事