通信文化協会が主催し、情報通信と放送事業の進歩発展への功績を顕彰する第68回前島密賞が2月28日に決定した。
関西大教授でradiko社エグゼクティブフェローの三浦文夫氏と、同社最高技術顧問で元朝日放送技師長の香取啓志(かんどり・けいし)氏が選ばれた。ラジオ放送のIPサイマル配信の始動とラジコサービスの実用化に貢献したことが評価された。
今回は両氏を含め14件で24人と1団体が受賞した。贈呈式は4月6日に行われる。
通信文化協会が主催し、情報通信と放送事業の進歩発展への功績を顕彰する第68回前島密賞が2月28日に決定した。
関西大教授でradiko社エグゼクティブフェローの三浦文夫氏と、同社最高技術顧問で元朝日放送技師長の香取啓志(かんどり・けいし)氏が選ばれた。ラジオ放送のIPサイマル配信の始動とラジコサービスの実用化に貢献したことが評価された。
今回は両氏を含め14件で24人と1団体が受賞した。贈呈式は4月6日に行われる。