JARO(公益社団法人日本広告審査機構)は来たる2024年10月10日(木)に50周年記念シンポジウム「AI時代、広告と消費者のこれから」を開催する。
JAROは1974年に設立され、広告主、広告会社、新聞社、放送事業者、出版社、インターネット媒体などを会員とする民間の広告自主規制機関で、広告・表示に関する意見の受付や、問題のある広告について広告主に改善を求める等の活動を行っている。
今回のシンポジウムは、本年10月にJAROが設立50周年を迎えることを記念するもの。シンポジウムの第1部は、東京大学大学院の松尾豊教授による記念講演「AIがこれからの社会に与える影響」、第2部は「広告・表示・表現と消費者のこれから」と題し、今後の広告、表示、表現に関して有識者、広告関係者らによるパネルディスカッションが行われる。
10月10日(木)15時から17時30分の予定で、会場参加とオンラインライブ配信の両方で開催する。事前申込制で参加費は無料、9月25日までに申し込む。
プログラムの詳細および参加申し込み方法は、シンポジウムの開催案内(いずれも外部サイトに遷移します)を参照。