書籍『デジタル変革時代の放送メディア』

編集広報部

民放連研究所は、客員研究員会(座長=三友仁志・早稲田大大学院教授)の研究成果をまとめた書籍『デジタル変革時代の放送メディア』を11月20日、勁草書房から刊行した。

デジタル技術の進展が社会変革の中心的な役割を果たし、メディアにも変革をもたらしている現状を踏まえ、放送あるいはメディアが直面するさまざまな課題について、同研究会構成員等がそれぞれの専門領域の知見に基づいて考察を行った。第Ⅰ部:放送を巡る制度と公共性、第Ⅱ部:報道・制作、第Ⅲ部:視聴者、第Ⅳ部:市場と事業、の4部で構成する。

A5判、324頁。3500円(本体)。民放連会員社であれば、定価の2割引で購入可能。注文は、書名を明記のうえ、勁草書房営業部まで。

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