文化庁がブルーレイ私的録画補償金の額を認可

編集広報部
文化庁がブルーレイ私的録画補償金の額を認可

文化庁はブルーレイディスクの機器・媒体に係る私的録画補償金の額を2024年12月25日に認可、発表した。(一社)私的録音録画補償金管理協会(sarah)が申請していたもの。

今回認可された補償金の額(税別)は次のとおり。
●特定機器(ブルーレイディスクレコーダー)=1台当たり182円
●特定記録媒体(ブルーレイディスク)=基準価格の1%

sarahは2025年4月1日からの徴収実施を目指すとしている。

参考:文化庁作成資料「私的録音録画補償金制度とは」(※外部サイトに遷移します)

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