【民放連】早河会長定例会見 「人権尊重、コンプライアンス徹底、ガバナンス強化の取り組みは不断の努力が必要」

編集広報部
【民放連】早河会長定例会見 「人権尊重、コンプライアンス徹底、ガバナンス強化の取り組みは不断の努力が必要」

民放連は2025年12月18日、早河洋会長の定例記者会見を開催した。

早河会長は2025年を振り返り、「前会長の辞任を受け、本年5月から本日までフジテレビ事案の対応に追われた。私を委員長とし、副会長および専務理事を委員とする『人権尊重・コンプライアンス等特別委員会』や『ジェンダー平等推進プロジェクト」(座長=檜原副会長)などを設置し、人権尊重・コンプライアンス徹底のための取り組みを進めてきた」「ガバナンスに関する取り組みは、総務省『放送事業者におけるガバナンス確保に関する検討会』の審議動向を注視しつつ、民放連としては『民間放送のコーポレート・ガバナンス強化策』を取りまとめ、各局の具体的な取り組みに役立つ指針の策定や、定款変更、『ガバナンス検証審議会』の設置などの取り組みを進めた」とし、「人権尊重、コンプライアンス徹底、ガバナンス強化の取り組みは不断の努力が必要だ。視聴者や広告主をはじめとするステークホルダーの信頼を二度と裏切ることがないよう、民放連としても引き続き各種取り組みを進めていく」と決意を語った。

また、ミラノ・コルティナ冬季オリンピックについて「民放各局は冬季競技の魅力を視聴者に届けるべく、日本人選手の活躍が期待される注目競技を中心に毎日生中継を行う。深夜・早朝帯に行われる競技も多いが、ぜひテレビを通じて躍動する選手たちに声援を送ってほしい。民放各系列では、視聴しやすい夕方から24時頃までの時間帯で多くの種目を編成している」「TVerで各種目の予選や海外選手の活躍も含め、多くの競技のライブ配信を行うほか、ハイライト動画や追いかけ再生も用意する。時差の影響で生中継の視聴を断念せざるを得ない視聴者にも、オリンピックとの接点を持ってもらえるよう、民放として努めたい」と期待を込めた。

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