放送メディアを取り巻く最前線の裏側を支える仕事です。放送の新たな時代を一緒につくっていきませんか?
一般社団法人日本民間放送連盟(民放連)では経験者採用を実施していますので、応募方法等をお知らせします。応募締め切りは2025年5月8日(木)です。
皆さまのご応募をお待ちしております。
<民放連会員各社が集う民放大会㊧、民放連の発行物㊨>
【応募方法】
マイナビ転職の応募フォームからご応募ください。5月8日(木)まで応募を受け付けております。
書類選考後、合否にかかわらず、5月16日(金)までに応募者全員に連絡いたします。書類選考合格者の方には、追って筆記試験(WEBもしくはテストセンターでの実施予定)の詳細をご連絡します。
【対象となる方】
・大卒以上/職種・業種未経験歓迎
・40歳未満(長期キャリア形成を図るため)
≪先輩社員の過去経歴(一例)≫
公共放送/金融機関/官公庁/新聞社/メーカー(研究職・技術職・営業職) など
≪下記のような経験も活かせます≫※必須ではありません
・契約書や行政文書を読み解く能力
・簡単な英語を使い、会話・メールができる能力
・データや記事をまとめる能力
・記録や書類をスピード感持って作成する能力
また、これ以外にも下記のような知識を活かせる可能性が存分にあります
≪例えば...≫
法律の専門知識/情報通信のノウハウ/イベント運営
データ分析/財務/経理/労務/人事/ITノウハウ など
多角的な知識が活きるチャンスが豊富です!
※ 詳しくはマイナビ転職をご確認ください。
【民放連の業務について】
「団体職員」の仕事と聞いて、どのようなイメージがありますか。
公共性や社会貢献度が高く、安定した仕事。一方で、主体的ではなく受け身の仕事......
このようなイメージを持っている人が多いかもしれません。
テレビ・ラジオの事業者団体である民放連は、このイメージと少し違い、公共性や社会貢献度の高さ、安定性がある一方で、主体性を発揮した活躍ができる組織です。
私たちは、民間放送の価値を維持・向上させていくため、幅広い業務に取り組んでいます。
会員相互や関係事業者、国会・関係省庁等との連絡・調整を行うといった縁の下の力持ちとしての役割を担うこともあれば、民間放送事業者の職員向けに説明会やセミナーを実施し、民放連を代表して話をすることもあります。
また、ラジオ放送・テレビ放送の魅力や楽しみ方を多くの方々に知っていただくため、一般の視聴者・リスナーを対象としたPRスポットの放送やさまざまなキャンペーンを随時展開するなど、民放連が主体となって取り組むことも数多くあります。
いま、民間放送を取り巻くメディア環境は大きく変化しています。
インターネットを利用したさまざまなメディアやプラットフォームが進展し、若い人を中心にメディア接触の比重が放送からSNSなどに移りつつあります。
その一方で、ネット上ではフェイクニュースや特定の人への誹謗中傷などが横行して、大きな社会問題にもなっています。
民間放送の歴史のなかで、国民の財産である「電波」を利用して、信頼される情報、健全な娯楽を、視聴者の皆さまに送り届けるための努力を続けてきました。
そうすることで、社会全体の福祉の増進、文化の向上、教育・教養の進展、産業・経済の繁栄、平和な社会の実現に寄与し続けており、その価値や役割は、激変するメディア環境のなかで、ますます重要になってきています。
私たち民放連が果たすべき役割はますます高まっています。ぜひ一緒にこれからの放送メディアを支えていきましょう。
※ その他、民放連の業務等については、民放連ウェブサイト(民放連広報パンフレットはこちらから)もしくはマイナビ転職からご確認ください。