2024年日本民間放送連盟賞(民放連賞)記事まとめ

編集広報部
2024年日本民間放送連盟賞(民放連賞)記事まとめ

日本民間放送連盟(民放連)は9月19日に、2024年日本民間放送連盟賞(民放連賞)各部門の審査結果を公表しました。

最優秀および優秀となった作品・事績は、番組・CM・技術・特別表彰の4 部門14種目で計91件。このほか技術部門で技術奨励賞1事績が選ばれました。審査結果は以下の特設ページからご覧ください。

民放連賞.png

表彰は11月6日に開催する第72回民間放送全国大会の式典で行います。また、番組部門のラジオとテレビからそれぞれ選ばれるグランプリ・準グランプリの候補番組も併せて発表されました。

また、全国の民放各社が制作し高い評価を受けた番組について、広く視聴・聴取の機会を設け、民間放送の価値を社会に伝える目的で、「受賞作品配信キャンペーン」を実施し、キャンペーン特設サイトから受賞番組の一部を配信しています。

「民放online」では民放連賞の「審査講評」と「最優秀受賞のことば」を、9月26日から毎週木曜日に掲載します。ぜひご覧ください!

※掲載しだい順次リンクを更新します。

【番組部門】
<ラジオ報道>
 審査講評 / 最優秀受賞のことば
<ラジオ教養>
 審査講評 / 最優秀受賞のことば
<ラジオエンターテインメント>
 審査講評 / 最優秀受賞のことば
<ラジオ生ワイド>
 審査講評 / 最優秀受賞のことば
<テレビ報道>
 審査講評 / 最優秀受賞のことば
<テレビ教養>
 審査講評 / 最優秀受賞のことば
<テレビバラエティ>
 審査講評 / 最優秀受賞のことば
<テレビドラマ>
 審査講評 / 最優秀受賞のことば

【CM部門】
 審査講評
<ラジオCM第1種(20秒以内)>
 最優秀受賞のことば
<ラジオCM第2種(21秒以上)>
 最優秀受賞のことば
<テレビCM>
 最優秀受賞のことば

【技術部門】
 事績概要 / 最優秀受賞のことば

【特別表彰部門】
<青少年向け番組>
 審査講評 / 最優秀受賞のことば
<放送と公共性>
 審査講評 / 最優秀受賞のことば

日本民間放送連盟賞は、質の高い番組がより多く制作・放送されることを促すとともに、CM制作や技術開発の質的向上と、放送による社会貢献活動等のより一層の発展を図ることを目的に、民放連が1953年に創設した賞です。

グランプリ、準グランプリと全部門・種目の最優秀受賞社に今後の制作・開発・企画に資するための報奨金(テレビ グランプリ1,000万円、準グランプリ500万円、ラジオ グランプリ300万円、準グランプリ150万円、最優秀50万円)が授与されます。また、グランプリ、準グランプリ受賞番組は多くの国民に視聴・聴取される機会を設けるために原則、全国向け再放送を実施します。


・これまでの「審査講評」と「最優秀受賞のことば」の記事まとめはこちらから。

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