【民放連】ラジオ委員会が車内でのメディア利用実態を調査 資料を公表

編集広報部
【民放連】ラジオ委員会が車内でのメディア利用実態を調査 資料を公表

日本民間放送連盟(民放連)ラジオ委員会は7月16日、自動車内でのラジオの利用実態調査に基づいて作成した資料「自動車におけるラジオのニーズと必要性」を公表した(公表資料はこちらから)。①ラジオは車内で高い利用率、②車の価値向上につながる「radiko」、③災害に強いラジオの公共的役割――が明らかになったとしている。

同委員会はカーラジオの聴取習慣、聴取環境を維持するため、車載型ハイブリッドラジオの国内での普及と自動車のダッシュボードへのIPラジオの実装に向けた課題解決に取り組んでおり、その一環で調査を行った。

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