民放連では、民間放送の価値を高め、それを内外に広く伝えることに力点を置いた「民間放送の価値を最大限に高め、社会に伝える施策」を策定し、2022-2023年度の2年間にわたり取り組んでいます。その具体的取り組みとして、報道委員会(委員長=大橋善光・読売テレビ放送社長)は、報道現場を熟知する担当者によるシリーズ企画「民放報道の現場から」で報道に関するトピックや実情などを、掲載します。
①確かな信頼への環境整備とは
伊佐治健氏(日本テレビ放送網 執行役員報道局長)
②安倍晋三元首相の銃撃事件から1年
曺琴袖氏(TBSテレビ 報道局報道番組センター調査報道番組部『報道特集』編集長)
③南海トラフ地震に備える「名古屋モデル」
柴田正登志氏(名古屋テレビ放送 報道情報局報道センター災害担当デスク)
④防災に関する報道の地域連携と事前防災の取り組み
太田祐輔氏(九州朝日放送 地域プロデュース本部防災ネットワーク主幹兼報道情報局解説委員)
⑤ヒグマ目撃4,000件超......9人死傷の北海道 "狂騒の1年"
喜多真哉氏(北海道文化放送 報道スポーツ局報道情報部『北海道ニュースUHB』プロデューサー)
⑥京アニ放火殺人事件の裁判~長期審理の取材から
森亮介氏(毎日放送 京都支局長)
⑦山梨県知事インタビューをめぐる「質問封じ」問題 未来の報道に対する責務を果たす
芹沢年延氏(テレビ山梨 報道部 県政担当キャップ 記者)