民放連では2023年12月に「人権に関する基本姿勢」を策定するなど、今後とも社会から信頼されるメディアであり続けるために、人権への取り組みを喫緊の重要テーマに掲げています。
そこで、民放onlineでは「人権」についていま一度考えるためのシリーズ企画を実施します。
①人権と放送 差別の問題を中心に
(木村草太・東京都立大学 法学部教授)
②差別をしないために考えるべきこと
(米澤公章・朝日放送テレビ 考査部長)
③映画業界の対応に学ぶ
(加藤朗・共同通信文化部次長)
④メディア業界の新たな経営アジェンダ「ビジネスと人権」
(羽生田慶介・オウルズコンサルティンググループ 代表取締役CEO)
⑤トウシューズの誇らしい血豆
(鈴木涼美・作家)
⑥同僚や部下からカミングアウトを受けたら、どうすべきか~性的マイノリティの人権を守るために
(向井蘭・弁護士)
⑦ドラマ『パーセント』がつくり手に逆照射するもの
(香月孝史・ライター)
⑧「リスペクト・トレーニング」が日本の社会にもたらすもの
(インタビュー:小沢禎二・Netflixプロダクション部門日本統括ディレクター)