2003年の発足から7月1日で20年となるBPO(放送倫理・番組向上機構)。「民放online」では、BPOの設立の経緯や果たしてきた役割、その成果などを振り返り、現在の立ち位置と意義を再認識するための連載を企画しました。
①自律の実績とコミュニケーションが鍛える自由~BPOの20年から~(濱田純一・東京大学名誉教授)
②民放連からみたBPOの20年(龍宝正峰・日本民間放送連盟「放送の自主・自律に関する特別部会」部会長)
③BPO~第三者性と緊張感~(松坂千尋・日本放送協会 秘書室特別主幹)
④制作者の倫理と「自主・自律」――BPOとは何か(奥村倫弘・東京都市大学メディア情報学部教授)
⑤わたしとBPO 制作現場の一員から見たBPOの存在意義(たむらようこ・放送作家)
⑥智徳を進歩させるBPO(清家 篤・日本赤十字社社長/慶應義塾学事顧問)
⑦BPO放送倫理検証委員会発足と現在地(小町谷育子・BPO放送倫理検証委員会委員長)
⑧BPO20年の重みと課題(大日向雅美・BPO理事長)
<番外編>
<参考>