「onlineレビュー」は編集担当が気になった新刊をいち早く読者のみなさんに共有すべく、評者の選定にもこだわったシリーズ企画です。書籍以外にも映画やライブ、ステージなどに広げていきますので、ご期待ください。
【書籍】
◆輿論主義の復権のために 佐藤卓己著『あいまいさに耐える――ネガティブ・リテラシーのすすめ』を読んで
飯田豊氏(2024年10月11日掲載)
◆あの日の感動をもう一度 『オードリーのオールナイトニッポン in 東京ドーム 公式余韻本』を読んで
梅本樹氏(2024年9月2日掲載)
◆「ディレクターの時代」を疾走した青春 濵田研吾著『俳優たちのテレビドラマ創世記』を読んで
鈴木嘉一氏(2024年8月6日掲載)
◆"公共メディア"の未来を考える、時宜を得た好著 小林恭子著『なぜBBCだけが伝えられるのか』を読んで
稲木せつ子氏(2024年7月22日掲載)
◆信用回復へ...報道現場へのエール 『ジャーナリストの条件』を読んで
山下洋平氏(2024年7月17日掲載)
◆「あたりまえ」の罠を超える 高鳥都著 『あぶない刑事インタビューズ「核心」』を読んで
樋口尚文氏(2024年6月19日掲載)
◆心に残したい、あの日のテレビドラマ 岡室美奈子著『テレビドラマは時代を映す』を読んで
ペリー荻野氏(2024年5月15日掲載)
【映画】
◆誰もがスルーしてきた「時間」の恐ろしさを可視化 佐井大紀監督『方舟にのって~イエスの方舟45年目の真実~』を観て
鈴木エイト氏(2024年8月1日掲載)