トピックス

【2026衆院選報道】テレビ東京 「経済とマーケット」に徹底的にフォーカス "ポスト池上無双"探る
【2026衆院選報道】テレビ東京 「経済とマーケット」に徹底的にフォーカス "ポスト池上無双"探る
山腰 克也

異例の選挙戦に得意分野で勝負今回のテレビ東京(以下、テレ東)の衆院選報道は、2025年の参院選に続く挑戦の連続だった。時の総理が高い支持率を背景に自らの信を国民に問う異例の選挙戦。前回は思い切って事前報道にかじを切り、投開票日の特番は最小限にする変則構成としたが、今回の視聴者の選挙への関心は前回の

「全国制作者フォーラム2026」開く "参加したくなる"テレビを目指して
「全国制作者フォーラム2026」開く "参加したくなる"テレビを目指して
編集広報部

放送文化基金主催の「全国制作者フォーラム2026」が2026年2月14日に東京都内で開かれた。2025年11月~12月に3地区(北日本、愛知・岐阜・三重、九州・沖縄)で行われた2025年度の各フォーラムを締めくくるもの(いずれのリンクも外部サイトに遷移します)。若手制作者やメディア関係者ら約100人

【2026衆院選報道】フジテレビジョン 「想定外」に「対応力」で対抗
【2026衆院選報道】フジテレビジョン 「想定外」に「対応力」で対抗
髙田 圭太

今回の衆院選報道を振り返ると、政治記者としては最も言いたくない言葉の一つである「想定外」に「どう対応するか」が最大の課題だったと感じる日々だった。通常国会が1月23日召集となったことで警戒を緩めていたところに降って湧いた「高市早苗首相1月解散・2月選挙検討」との報道。そこから選挙の事前報道、情勢調

【2026衆院選報道】TBSテレビ 「土台」を整え、信頼される持続可能な選挙報道を
【2026衆院選報道】TBSテレビ 「土台」を整え、信頼される持続可能な選挙報道を
赤川 史帆

「報道の土台」を支えるためのDXと取捨選択「解散検討」の報道から投開票まで1カ月を切る異例の「短期決戦」となった今回の衆議院選挙。この非常に短い準備期間で私たちが大切にしたのは、スタッフが取材に集中できる「報道の土台」を整えることでした。投開票日の特番の制作では、過去の知見を柔軟に応用し、新たに

放送文化基金の2025年度助成対象決まる イベント事業(後期)は民放を含め11件を採択
放送文化基金の2025年度助成対象決まる イベント事業(後期)は民放を含め11件を採択
編集広報部

放送文化基金の2025年度助成対象が2月6日に決まり、3月4日に都内で贈呈式が行われた。「技術開発部門」「人文社会部門」「イベント事業部門(後期)」の3部門から合計38件の対象事績(助成金額の総額は8,715万円)の代表者が同基金の濱田純一理事長から目録を受け取った。対象事績の詳細はこちら(外部サイ

【2026衆院選報道】テレビ朝日 ファクトチェック解説やX投稿全量分析 外部ノウハウも活用し一歩前進
【2026衆院選報道】テレビ朝日 ファクトチェック解説やX投稿全量分析 外部ノウハウも活用し一歩前進
能見 謙司

2025年参院選で定めた選挙報道の目指す先民放テレビ各局は2025年の参院選から選挙報道の改革に取り組んできた。量的公平性を重んじるばかりに公示・告示後に選挙報道が減るという状況、そのタイミングでのフェイクニュースの拡散、妨害行為が横行する選挙活動などに、衆院東京15区補欠選や東京都知事選、衆院選

【2026衆院選報道】日本テレビ放送網 ファクトチェック勉強会や政策企画の充実 有権者のニーズにあわせ"強み"を磨く
【2026衆院選報道】日本テレビ放送網 ファクトチェック勉強会や政策企画の充実 有権者のニーズにあわせ"強み"を磨く
井上 幸昌

体感では「人生最短」の1カ月だった。記憶もおぼろげなジェットコースターな毎日。自民党の歴史的大勝を生んだ今回の衆院選を日本テレビ放送網(以下、日テレ)報道局はどう伝えたのか。系列30局でファクトチェック勉強会事前報道のあり方を大転換した2025年の参院選から半年。一定の手応えを感じていたこと、投

群馬テレビ、地域密着のVOD「mirun」始動 "見たい群馬"を全国へ
群馬テレビ、地域密着のVOD「mirun」始動 "見たい群馬"を全国へ
編集広報部

10群馬テレビ(愛称「ぐんテレ」、中川伸一郎代表取締役社長)は、独自の動画配信サービス「mirun(ミルン)」の提供を2025年10月31日から開始した。プラットフォームには株式会社PLAYの「PLAYVIDEOSTORES」を採用。サービス名は「見るの?」を群馬弁風に言い換えた「見るん?」に由

在京テレビ5社「第3回テレビカンファレンス」開催 AI、データ、自社IP――広がるテレビの可能性
在京テレビ5社「第3回テレビカンファレンス」開催 AI、データ、自社IP――広がるテレビの可能性
編集広報部

在京民放テレビキー5社(日本テレビ放送網、テレビ朝日、TBSテレビ、テレビ東京、フジテレビジョン)は1月27日、テレビマーケティングに関心のあるビジネスパーソンを対象に「第3回テレビカンファレンス」を渋谷ヒカリエホールで開催した。今回のテーマは「3つの"シンカ"(真価・深化・進化)」。メインステージ

【能登半島地震から2年】石川県民放テレビ・ラジオの番組まとめ 被災地の現在と課題
【能登半島地震から2年】石川県民放テレビ・ラジオの番組まとめ 被災地の現在と課題
編集広報部

石川県輪島市と志賀町で最大震度7を観測し、家屋倒壊、津波、火災、山崩れと甚大な被害をもたらした「令和6年能登半島地震」から2年が経過した。今年も1月1日を中心に、民放各局は被災地の歩みを見つめる特別番組を編成し、復興への課題や地域の思いを伝えた。以下、石川県の民放各局が放送した主な番組を、ラジオ・テ

齊藤裕弘・JCOM BS社長「J:COMグループの総力を結集した視聴体験の提供」
齊藤裕弘・JCOM BS社長「J:COMグループの総力を結集した視聴体験の提供」
齊藤 裕弘

早いもので、BS松竹東急さまから2025年7月に事業を継承し、J:COMBSとして半年が経ちました。2025年2月の撤退発表から、わずか4カ月という短い期間で、放送を中断することなく7月を迎えられたのは、正直に言えば奇跡と言わざるを得ません。放送継続を発表したのが6月中旬ですから、放送継続できる確

【民放連賞テレビグランプリ受賞記念対談】静岡放送・山口駿平さん×関西テレビ放送・上田大輔さん 冤罪事件の取材・報道のこれから
【民放連賞テレビグランプリ受賞記念対談】静岡放送・山口駿平さん×関西テレビ放送・上田大輔さん 冤罪事件の取材・報道のこれから
編集広報部

2025年日本民間放送連盟賞(民放連賞)でテレビグランプリに輝いた静岡放送『SBSスペシャル 無限の檻~袴田巖さんと再審~』。袴田巖さんの再審無罪判決(2024年9月26日)を機に、逮捕から58年にわたり冤罪が疑われながらもそれを正す機会がなかったのかを、公判に関わった3人の元裁判官への取材を軸に浮

【韓国ラジオ最新動向②】地方ラジオ局を支えるための政府支援策/ラジオはリスナー参加型番組作りを重視
【韓国ラジオ最新動向②】地方ラジオ局を支えるための政府支援策/ラジオはリスナー参加型番組作りを重視
趙 章恩

AM停波も広告費減は阻止前回は、韓国のラジオ放送局が90年代後半から早期にインターネットラジオサービスを始め、見えるラジオ、YouTubeチャンネル運営、独自のアプリによるインタラクティブサービスなど、さまざまなビジネス戦略に挑んできたことを紹介した。OTT時代を迎えさまざまなチャレンジを重ねて

東京デフリンピックが示した"みんなが楽しめる"未来 テレビ各局が挑んだ大会報道
東京デフリンピックが示した"みんなが楽しめる"未来 テレビ各局が挑んだ大会報道
編集広報部

11月15日から26日まで開催された「東京2025デフリンピック」(正式名称:第25回夏季デフリンピック競技大会東京2025)。国際的な「きこえない・きこえにくい人のためのオリンピック」として知られる大会で、陸上、バドミントン、卓球など全21競技が行われ、約80カ国から約3,000人のデフアスリー

【民放連賞ラジオグランプリ受賞記念対談】文化放送・豊澤佑衣さん×NHK『あんぱん』制作統括・倉崎憲さん やなせたかしさんの思いをつなぐ~未来へ新たなともしびを
【民放連賞ラジオグランプリ受賞記念対談】文化放送・豊澤佑衣さん×NHK『あんぱん』制作統括・倉崎憲さん やなせたかしさんの思いをつなぐ~未来へ新たなともしびを
編集広報部

2025年日本民間放送連盟賞(民放連賞)でラジオグランプリとラジオ教養番組最優秀に輝いた文化放送『文化放送開局記念 昭和100年スペシャル「ドンとモーグリとライオンと~やなせたかし名作前夜」』(関連記事)。アンパンマンの作者として知られる、やなせたかしさんが手がけた1960年代のラジオドラマ台本

TBSテレビ「東京2025世界陸上」の興奮と感動を届けて
TBSテレビ「東京2025世界陸上」の興奮と感動を届けて
七澤 徹

2年に一度開催される陸上競技の世界最高峰の国際大会(世界陸上競技選手権大会、通称「世界陸上」)をTBSテレビが開催国のホストブロードキャスターの役割を務めるとともに、スポーツの魅力を地上波テレビの生放送でリアルに伝えました。その制作担当者に陸上競技中継を振り返ってもらいました。(編集広報部)東京で

【韓国ラジオ最新動向①】韓国のラジオは見て聴いて参加して楽しむ ラジオのYouTube対策
【韓国ラジオ最新動向①】韓国のラジオは見て聴いて参加して楽しむ ラジオのYouTube対策
趙 章恩

韓国でもラジオの経営状況には厳しいものがあります。メディア接触状況の変化によって、ラジオリスナーも減る傾向にあります。それでも、ラジオ各局は「見えるラジオ」の導入やコネクテッドカーやYouTubeの活用、AI時代への対応など、さまざまな対策を講じています。他方で、政府も災害時の重要インフラとして、政

地元局による地元住民・企業が主役の地元密着型イベント 福井テレビ「スポーツフェス」 世代超えた地域交流も
地元局による地元住民・企業が主役の地元密着型イベント 福井テレビ「スポーツフェス」 世代超えた地域交流も
編集広報部

福井テレビジョン放送(福井テレビ)は、地元住民・企業が1,000人規模で参加する「スポーツフェス」を2018年から開催している。2025年は9月14日に「9.98スタジアム(福井県営陸上競技場)」で開催し、1チーム8人以上の80チームが競技に参加した。同事業は、運営、セールス、制作・技術など、福井

【onlineレビュー】放送100年、通信が支えた舞台裏――KDDI MUSEUMで企画展「放送のウラに通信アリ展」
【onlineレビュー】放送100年、通信が支えた舞台裏――KDDI MUSEUMで企画展「放送のウラに通信アリ展」
編集広報部

「onlineレビュー」は編集担当が注目した新刊書籍、映画、ライブ、ステージなどをいち早く読者のみなさんと共有するシリーズ企画です。今回は、2026年2月3日まで東京都多摩市のKDDIMUSEUMで開催中の企画展「放送のウラに通信アリ展」(事前予約制)を民放online記者が紹介します。1925

2025年秋のテレビ改編②(深夜・プライム帯) 数々の物語が芽吹く
2025年秋のテレビ改編②(深夜・プライム帯) 数々の物語が芽吹く
編集広報部

民放onlineは今秋の新番組について、民放連会員の地上テレビ127社とBSテレビ13社にアンケートを行った。地上テレビの自社制作ローカル新番組とBSテレビの自社制作新番組の回答から、今回は深夜・プライム帯のピックアップ番組を紹介する。 新番組一覧(深夜・プライム帯)はこちら。午前・午後帯のピック

2025年秋のテレビ改編①(午前・午後帯) 独自コンテンツを多角的に発信
2025年秋のテレビ改編①(午前・午後帯) 独自コンテンツを多角的に発信
編集広報部

民放onlineは今秋の新番組について、民放連会員の地上テレビ127社とBSテレビ13社にアンケートを行った。地上テレビの自社制作ローカル新番組とBSテレビの自社制作新番組の回答から、今回は午前・午後帯のピックアップ番組を紹介する。新番組一覧(午前・午後帯)はこちら。プライム・深夜帯のピックアップ

総務省の歩き方④改訂版 「地上放送課」廃止、寂しがる暇はない!
総務省の歩き方④改訂版 「地上放送課」廃止、寂しがる暇はない!
氷室 興一

《おことわり》2025年7月に寄稿したこの文章で、放送業務課につき「41年ぶりに昔の名前に(ほぼ)戻った」とご紹介しましたが、国会図書館で「官報」等も検索した結果、「63年ぶりの復活」であることがわかりました。民放online編集部にお願いし、図表も含め大幅改訂。2025年11月に改訂版を再寄稿させ

在京ラジオ社 2025年秋の改編 新しいファンダムを狙い 新番組続々 
在京ラジオ社 2025年秋の改編 新しいファンダムを狙い 新番組続々 
編集広報部

在京ラジオ各社の秋改編が始まった。各局は新しいファンダムの形成を目指し、多彩な新番組を投入している。文化放送、デイタイム大改編で"知的刺激"を強化文化放送は"オトナ世代"向けの放送を継続しつつ、デイタイムを大幅改編。ライターの武田砂鉄がパーソナリティを務める大型生ワイド『武田砂鉄ラジオマガジン

18歳の春に、希望を届ける――琉球放送『応援!18の旅立ち チャリティーキャンペーン』の12年目<シリーズ"子どもたちのために">③
18歳の春に、希望を届ける――琉球放送『応援!18の旅立ち チャリティーキャンペーン』の12年目<シリーズ"子どもたちのために">③
RBC応援18の旅立ちチャリティーキャンペーン事務局

放送局は、子どもたちに番組を見てもらうために何をすべきか。子どもたちのために何ができるのか――。「シリーズ"子どもたちのために"」では、放送局の取り組みの紹介に加え、有識者による論考なども掲載します(まとめページはこちら)。第3回では、琉球放送(RBC)が実施する「応援!18の旅立ちチャリティーキ

マスコミ倫理懇談会 福井市で全国大会開く
マスコミ倫理懇談会 福井市で全国大会開く
編集広報部

マスコミ倫理懇談会全国協議会は10月9~10日、福井市で第67回全国大会を開いた。全国の新聞、通信、放送、出版、広告など80社・団体の219人が会場に集い、オンラインで58人が参加した(=冒頭写真)。初日は徳永康彦・代表理事のあいさつ、吉田真士・福井新聞社代表取締役社長の地元社代表あいさつに続き、

東京ドラマアウォード2025 グランプリはTBSテレビが2冠 連続ドラマは『海に眠るダイヤモンド』、単発ドラマは『スロウトレイン』
東京ドラマアウォード2025 グランプリはTBSテレビが2冠 連続ドラマは『海に眠るダイヤモンド』、単発ドラマは『スロウトレイン』
編集広報部

18回目となる「東京ドラマアウォード2025」(主催=国際ドラマフェスティバルinTOKYO実行委員会)の受賞作が決まり、10月28日に東京プリンスホテルで授賞式が行われた。最優秀にあたるグランプリは連続ドラマ部門が『海に眠るダイヤモンド』、単発ドラマ部門は『スロウトレイン』と、いずれもTBS

【戦後80年/被爆80年関連番組 テレビ全社アンケート】②レギュラー番組内で放送した特集・シリーズ企画一覧
【戦後80年/被爆80年関連番組 テレビ全社アンケート】②レギュラー番組内で放送した特集・シリーズ企画一覧
編集広報部

民放onlineは戦後80年/被爆80年にあたって、おおむね過去1年から2026年3月までの間に放送した(または今後放送予定の)番組について、民放連会員の地上テレビ127社とBSテレビ13社にアンケートを行った。2025年9月16日現在の回答から、パート②はレギュラー番組内で放送した特集・シリーズ企

【戦後80年/被爆80年関連番組 テレビ全社アンケート】①単発・特別番組一覧
【戦後80年/被爆80年関連番組 テレビ全社アンケート】①単発・特別番組一覧
編集広報部

民放onlineは戦後80年/被爆80年にあたって、おおむね過去1年から2026年3月までの間に放送した(または今後放送予定の)番組について、民放連会員の地上テレビ127社とBSテレビ13社にアンケートを行った。2025年9月16日現在の回答から、パート①は単発および特別番組の一覧(73社134件)

放送技術者必見!第62回民放技術報告会 新企画「ポスターセッション」&MoIP特別企画を担当者が語る【Inter BEE同時開催】
放送技術者必見!第62回民放技術報告会 新企画「ポスターセッション」&MoIP特別企画を担当者が語る【Inter BEE同時開催】
編集広報部

民放連技術委員会(委員長=林泰敬・東海テレビ放送社長)は、11月19~21日に「第62回民放技術報告会」を千葉市の幕張メッセ・国際会議場3階で開催します(InterBEE2025と同時開催)。民放技術報告会を企画・運営する民放連の「民放技術報告会ワーキンググループ」で2025年度主査の菊地裕介さん

第57回火曜会ラジオ研修会 『脳盗』制作者や『伊集院光 深夜の馬鹿力』構成作家らが講演 ローカル局のマネタイズ成功事例も紹介
第57回火曜会ラジオ研修会 『脳盗』制作者や『伊集院光 深夜の馬鹿力』構成作家らが講演 ローカル局のマネタイズ成功事例も紹介
編集広報部

東京・大阪以外の全国37社の民放AMラジオのローカル局が加盟し、共同で番組制作に取り組んでいる「地方民間放送共同制作協議会・火曜会」が10月16―17日、東京・銀座ブロッサムで第57回研修会を開催した。今回は20社23人が参加。「ラジオ界隈 最前線~発想のヒントを学ぶ2Days」をテーマに、5つの

BS12・高橋良美さん なぜ、『はだしのゲン』は"まだ"怒っているのか【戦争と向き合う】⑲
BS12・高橋良美さん なぜ、『はだしのゲン』は"まだ"怒っているのか【戦争と向き合う】⑲
高橋 良美

シリーズ企画「戦争と向き合う」は、各放送局で戦争をテーマに番組を制作された方を中心に寄稿いただき、戦争の実相を伝える意義や戦争報道のあり方を考えていく企画です(まとめページはこちら)。第19回はワールド・ハイビジョン・チャンネル(BS12トゥエルビ)の高橋良美さん。テレビドキュメンタリー『BS12

2025年秋のテレビ新番組一覧②(プライム・深夜帯)
2025年秋のテレビ新番組一覧②(プライム・深夜帯)
編集広報部

民放onlineは今秋の新番組について、民放連会員の地上テレビ127社とBSテレビ13社にアンケートを行った。地上テレビの自社制作ローカル新番組と衛星放送の自社制作新番組の回答から、今回はプライム・深夜帯の新番組一覧を掲載する。なお、放送日時の後に「○」がついている番組は見逃し配信を実施している。

2025年秋のテレビ新番組一覧①(午前・午後帯)
2025年秋のテレビ新番組一覧①(午前・午後帯)
編集広報部

民放onlineは今秋の新番組について、民放連会員の地上テレビ127社とBSテレビ13社にアンケートを行った。地上テレビの自社制作ローカル新番組と衛星放送の自社制作新番組の回答から、今回は午前・午後帯の新番組一覧を掲載する。なお、放送日時の後に「○」がついている番組は見逃し配信を実施している。北海

熊本放送 テレビサブシステムをIP化 ~選挙特番での作業軽減が実現~
熊本放送 テレビサブシステムをIP化 ~選挙特番での作業軽減が実現~
西 哲司

熊本放送では2025年、19年ぶりとなるテレビサブ(副調整室)システムの更新を行いました。計画検討段階から約3年。当初は従来の伝送規格であるSDIでの更新を考えていましたが、今後10年先、15年先を見据えて議論を重ねた結果、最終的にはIP化を決断しました。 <坂口洋一朗社長も見守った完成火入れ式>

若者の耳に届くラジオを──「NACK5 NEXT」が描く新しい音声メディアのかたち
若者の耳に届くラジオを──「NACK5 NEXT」が描く新しい音声メディアのかたち
編集広報部

埼玉県を拠点とするラジオ局FMNACK5(以下、NACK5)は、2025年春、若年層に向けた新たな音声コンテンツブランド「NACK5NEXT」を立ち上げた。ポッドキャスト配信限定の番組(聴取は無料)を、ラジオのタイムテーブルのように平日毎日17時に配信。地上波ラジオでは届きにくかった10代・2

新政府誕生後の韓国メディアの変化~「ギレギ」「デッグル工作」「ファクトチェック競争」問題
新政府誕生後の韓国メディアの変化~「ギレギ」「デッグル工作」「ファクトチェック競争」問題
趙 章恩

外では協力、「国益」守る2025年8月25日、米ワシントンで韓米首脳会談が行われた。首脳会談の後で韓国大統領室と韓国メディアの連携プレイが話題になった。米国では首脳会談の際に事前調整なしの記者会見が行われるが、ここで米国の記者らはわざと相手国に関係ない質問をして米国大統領だけが延々と話す記者会見

【2025参院選報道】関西テレビ放送 投開票日1週間前の「選挙特番」に挑戦
【2025参院選報道】関西テレビ放送 投開票日1週間前の「選挙特番」に挑戦
押川 真理

関西テレビ放送報道センターでは、参院選を見据えて、2024年12月から「新たな選挙報道の指針作成」に着手した。関係者や専門家への聞き取り、センター内での複数回にわたる協議を経て、2025年5月に次のような方針を取りまとめた。(一部抜粋、要約)・投票日前に行う「事前報道」の充実。・各候補者の露出時間

【2025参院選報道】読売テレビ放送 関西の目線で全国を分析
【2025参院選報道】読売テレビ放送 関西の目線で全国を分析
小島 康裕

「事実上の政権選択選挙」と位置付けられ、各陣営が死力を尽くした選挙戦を、私たちも背水の陣の思いで取材し、報道した。今回、有権者の期待に応える報道ができれば、テレビ局は今後も信頼してもらうことができるだろう。逆に期待に応えられなければ、テレビ局の選挙報道は今後、見向きもされず、テレビジャーナリズムの存

【2025参院選報道】朝日放送テレビ 地上波+ウェブで「量」を増やし「知りたい」に応える
【2025参院選報道】朝日放送テレビ 地上波+ウェブで「量」を増やし「知りたい」に応える
天本 周一

実感した「テレビへの信頼」の揺らぎ2024年11月に行われた兵庫県知事選の直後、大阪市内で取材に出た記者から報告があった。「部長、きょう街録(がいろく)行ったら、結構な人数に『テレビの取材は嫌だ』『テレビは信頼できない』と言って、断られました。こんなこと今までありませんでした。やっぱり今、テレビっ

【2025参院選報道】毎日放送 参院選をどう伝えたか ~「質的公平性」への模索~
【2025参院選報道】毎日放送 参院選をどう伝えたか ~「質的公平性」への模索~
池﨑 光恭

「テレビの敗北、SNSの勝利」と言われた2024年11月の兵庫県知事選。この選挙で、テレビの従来の選挙報道のあり方が問われました。「公平性」ということにとらわれるあまり、有権者に投票の参考になる十分な情報提供ができていないという厳しい指摘が投げかけられたのです。私たちは2025年参院選に向け、選挙報

【onlineレビュー】 1970~80年代のテレビ史をリアルに追体験 放送ライブラリーの企画展に行ってみた
【onlineレビュー】 1970~80年代のテレビ史をリアルに追体験 放送ライブラリーの企画展に行ってみた
編集広報部

「onlineレビュー」は編集担当が注目した新刊書籍、映画、ライブ、ステージなどをいち早く読者のみなさんと共有するシリーズ企画です。今回は、10月5日まで横浜市の放送ライブラリーで開催中の企画展「テレビとCMで見る1970-1980年代」を民放online記者が紹介します。企画展「テレビとCMで

【2025参院選報道】中京テレビ放送 3カ月前から選挙報道を開始
【2025参院選報道】中京テレビ放送 3カ月前から選挙報道を開始
渡邊 祐史

事前報道重視~新しい選挙報道プロジェクト~最近の各種選挙の過程で、テレビの選挙報道は「消極的」とも言われました。今回の参院選報道を質・量ともに従来の選挙報道を見直す"転換点"とするべく、1月に社内でプロジェクトを立ち上げ、専門家や研究者の意見、編成や法務など他部署の協力も得ながら具体策を練りました

【2025参院選報道】名古屋テレビ放送 東海3県の有権者へ "知るべき情報"どう選び伝えるか
【2025参院選報道】名古屋テレビ放送 東海3県の有権者へ "知るべき情報"どう選び伝えるか
久須美 慎

テレビの選挙報道はSNSの"敵"?「そうやって世論を作ろうとするからオールドメディアは視聴者が減っていく」「メディアなんて、メディアの味方のとこしか放送しないからね」――放送した選挙企画の配信動画につけられた、ネガティブなコメント。選挙においてSNSが存在感を示す一方、テレビは公平性を重視するあま

【2025参院選報道】東海テレビ放送 「公平性」~テレビと選挙とSNS~
【2025参院選報道】東海テレビ放送 「公平性」~テレビと選挙とSNS~
鈴木 一輝

選挙特番のプロデューサーとして迎えた2度目の国政選挙は、メディアの選挙報道の大きな分岐点となった選挙でした。2024年の衆院選と大きく異なったのは、"選挙期間中"の報道。これまで東海テレビ放送(以下東海テレビ)では、公示日以降に選挙の特集などをOAする場合、以下の点を徹底し"量的公平性"を重視してい

【2025参院選報道】CBCテレビ "争点"は事前、当日は"結果"
【2025参院選報道】CBCテレビ "争点"は事前、当日は"結果"
尾関 淳哉

これまでの当社の選挙報道に「量」が少なかったという思いはありませんでした。「有権者の投票行動に資する報道」は、入社以来たたき込まれた方針で、「やるのが当たり前」だったからです。しかし、事前報道に対するメディア批判をひしひしと感じる中で、厳しく見直す必要があると考えました。何をどう変えるのか、変えない

テレビ視聴をより楽しく・お得な体験に 「テレ朝リンク」スタート
テレビ視聴をより楽しく・お得な体験に 「テレ朝リンク」スタート
金井 篤史

テレビ朝日は、グループ共通IDの「テレ朝iD」とテレビを連携させる新サービス「テレ朝リンク」を2025年3月31日から開始しました。「テレ朝リンク」は、インターネットに接続されたテレビと、会員数350万人を突破した「テレ朝iD」を連携させることで、テレビ番組とウェブサービスを組み合わせたさまざまな

上智大学教授・佐藤卓己さん より長く、より広く戦争を見る必要性―「戦後80年」を疑う視点から【戦争と向き合う】⑱
上智大学教授・佐藤卓己さん より長く、より広く戦争を見る必要性―「戦後80年」を疑う視点から【戦争と向き合う】⑱
佐藤 卓己

シリーズ企画「戦争と向き合う」は、各放送局で戦争をテーマに番組を制作された方を中心に寄稿いただき、戦争の実相を伝える意義や戦争報道のあり方を考えていく企画です(まとめページはこちら)。第18回は上智大学教授で『八月十五日の神話―終戦記念日のメディア学』(ちくま新書・2005年)の著書がある佐藤卓己さ

【2025参院選報道】TBSテレビ 有権者の「ちゃんと知りたい」に応える
【2025参院選報道】TBSテレビ 有権者の「ちゃんと知りたい」に応える
赤川 史帆

「投票の前に知りたいことは何か?投票日の夜に本当に知りたいことは何か?」今回の参議院選挙に向け、開票特番の制作プロデューサーとして番組作りをゼロから考えました。その背景には「いまが変わる最後のチャンス」という危機感がありました。「量的公平性」から「質的公平性」へTBSテレビ報道局では、昨年の衆

【2025参院選報道】テレビ朝日 新たな選挙報道の始まり「量と質」ともに切れ目のない報道を
【2025参院選報道】テレビ朝日 新たな選挙報道の始まり「量と質」ともに切れ目のない報道を
能見 謙司

テレビの選挙報道が直面したもの2024年の衆議院東京15区補欠選挙や東京都知事選挙、衆議院選挙、兵庫県知事選挙などを通じ、テレビの選挙報道には、多くの問題が突き付けられた。公示・告示後に選挙報道が減るタイミングでのフェイクニュースの拡散、「選挙妨害」への対応など、いずれも従来の選挙報道の是非に関わ

【2025参院選報道】日本テレビ放送網 報道局の総力結集し新たに「選挙報道プロジェクト」立ち上げ
【2025参院選報道】日本テレビ放送網 報道局の総力結集し新たに「選挙報道プロジェクト」立ち上げ
井上 幸昌

選挙報道改革「組織は戦略に従う」日本テレビの選挙報道改革は年明け早々にスタートした。都議選と参院選を一連の流れでとらえ一体的に報道すること、事前報道を「量」と「質」の両面で飛躍的に増やし高めて有権者の信頼を獲得すること。これらの実現を目指し、まずは古文書化していた選挙報道ガイドラインの全面改定を行

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